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MATIC IMPULSE WELDING MACHINE / インパルスウェルダー

ARES / ARES PLUS 電気インパルスの優位点

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PVCやポリエステルなど素材を選ばず強力に溶着
オペレーターも安全な電気インパルスウェルダー

溶着(ウェルディング)の仕組み

バナーを溶着する際はメディア表面を融点まで温め、溶着する両面を接触させ熱源を離すことで急速に固まります。その結果、両面が物理的に接着します。

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ares_exa2 PVC以外でも、ポリエステルなどの資材も溶着プロセスの中で溶ける接着テープを使用して、両面を溶着することが可能です。

溶着はバナーで一般的に使用されますが、窓のブラインドなどその他のアプリケーションでも多く使われています。

溶着方法(ウェルディング)の種類とメリット・デメリット

溶着技術は溶かす際の資材に対するエネルギーの加え方で異なります。

溶着技術の中には、(ホットウェッジを使用したり、熱風を送ることにより)直接素材に熱を加えるもの。
また“高周波”や“電気インパルス”のように一定の電磁刺激まで加熱する方法もあります。
ARES / ARES PLUS "電気インパルス"技術を使用

各溶着技術(ウェルディング)のメリットとデメリット

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ARES / ARES PLUS はホットウェッジや熱風技術に比べ溶着が強力で、溶着する素材選ばず
更に熱風技術や高周波技術と違って、作業を行うオペレーターに対する安全性も優れています。

印刷物の溶着(ウェルディング)時の注意点

印刷している資材よりも印刷されていない資材面のほうが接着は強くなるので、ホワイトのブリーディングマージンを設定するようにしてください。(ほとんどのRIPで簡単に設定が可能です。)

NSK