CapePack
保管・積載・配送シミュレーション

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保管・積載・配送シミュレーションソフトウェア CapePack

CapePackは最も効率的な積載方法を算出し、運送コストの削減を実現するソフトウェアです。
内装箱から最適な外装箱のサイズを算出することや、商品のパレットへの積載、 そしてコンテナへの積載までを混載など様々な条件設定のもとシミュレーションが行えます。

また、シミュレーション結果からの運送計画作成や、パッケージ提案にも広くご利用頂けます。

物流部門でのコスト削減、積載作業の効率化を求める方へ

CapePackは、最も効率的な積載方法を算出し、運送コストの削減を実現するソフトウェアです。

CapePackは、最も効率的な積載方法を算出し、運送コストの削減を実現するソフトウェアです。 内装箱から最適な外装箱のサイズを算出することや、商品のパレットへの積載、 そしてコンテナへの積載までを様々な条件設定のもとシミュレーションが行えます。 複雑な混載時でもCapePackならシミュレート可能ですので、積載業務の効率化・時間短縮を実現します。
また、すでに海外ではスタンダードである各種検証データからの運送計画の作成や、パッケージ提案にも広くご利用頂けます。

CapePackで実現する物流現場でのコスト削減

今日、物流現場においてコスト計算からの物流サービス管理が求められており、多くの物流企業が様々なコスト計算とその削減に取り組んでいます。
物流コストの項目としては倉庫などの場所代や作業に携わる人件費、実際に配送する際の運送費、 そして伝票等データ処理に掛かる情報処理費用などがありますが、 CapePackはこれらの物流コストにおける保管・積載・配送に関わるコストの削減を実現します。

 

従来のフローで見受けられる問題

見積りや計画書の作成に必要な計算に時間が掛かる。
混載など複雑な積み込みに対して計算を行うことが難しい。
パレットへの最適な積み付けが難しいため、コンテナに空きスペースができる。

見積りや計画書の作成に必要な計算に時間が掛かる。 混載など複雑な積み込みに対して計算を行うことが難しい。パレットへの最適な積み付けが難しいため、コンテナに空きスペースができる。

計算データはExcelなどで行い、また別の工程として図の作成が必要になる。
見積りや計画書の作成に非常に手間と時間がかかる。
見積りや計画書に記載されるのは数値のみで、現場で生かすことが出来ない。
曖昧な指示書によって現場での作業効率があがらない。

詳細な積載見積もり図が無いので、どのような形状の物がどれだけ来るのかがイメージしづらい。
作業効率の低下。
作業量に対して最適な人員数の見当が付かない。

詳細な積載見積もり図が無いので、どのような形状の物がどれだけ来るのかがイメージしづらい。 作業効率の低下 作業量に対して最適な人員数の見当が付かない。

適切な台数で配送を行えているかがわからない。
かかっているコストが適正なのかがわからない。

適切な台数で配送を行えているかがわからない。 かかっているコストが適正なのかがわからない

 

・手計算による非常に手間のかかるシミュレーション。
・本当に最適な効率を導き出せているのか?(計算ミス等)
・計算結果をデジタル出力による有効利用が出来ない。(再度仕様書として作成する手間が必要)
・仕様書が無い場合の現場での作業非効率の発生。(時間・人件費等の浪費)
・そもそもどこで非効率が発生しているかが分析できない。

 

CapePack導入によるコスト削減効果

CapePackを使うことにより簡単な操作で最適な積載パターンを瞬時に算出。
シミュレーション結果を仕様書として出力します。

CapePackを使うことにより簡単な操作で最適な積載パターンを瞬時に算出。シミュレーション結果を仕様書として出力します。

CAPEにより出力される積み付け図付き指示書によって現場での業務がスムーズに行える。
積載業務の効率化の実現。

積み付け図の記載された仕様書が現場に届くことで作業員が迷うことなく短時間での作業が可能に。
作業時間の短縮によって人件費や業務の効率化が可能になる。

積み付け図の記載された仕様書が現場に届くことで作業員が迷うことなく短時間での作業が可能に。 作業時間の短縮によって人件費や業務の効率化が可能になる。

適切な台数で無駄の無い物流フローを確立できる。

適切な台数で無駄の無い物流フローを確立できる。

 

・誰でも簡単にシミュレートを行える。
・最適な効率を瞬時に算出。
・計算結果をそのままイメージ付き仕様書として出力。
・正確な仕様書による現場での作業効率の向上。(時間・人件費等の削減)

CapePack導入による物流におけるコスト意識の明確化

CapePackでCOSTDOWN

物流において、コスト意識を持つことが昨今では不可欠になっています。 これまで見えなかった無駄を浮き彫りにし、無駄を省く必要性があるのは言うまでもありません。
もっとも判りやすい例を挙げるならば、現場レベルでの作業効率の改善です。 貴社は作業者をうまく運用できているでしょうか。

アルバイトやパートを雇っての作業であれば時間でのコストを計算するのが最も判りやすいでしょう。 非効率な作業を行うことで作業時間が延び、賃金が多くかかってしまうといったことはありませんか。 一日の出荷量に対してかかっているコストは正当なものでしょうか。
また運送コストで挙げるのならばトラックを適切に運用できているかどうかといった点も挙げられるでしょう。 トラックに積む荷は適切に、無駄を抑えた量を積載できているでしょうか。

前述のように、これまでであれば積載方法1つを算出するだけでも非常に手間のかかる計算を行ないながら、 いざ現場での作業現場ではこれが有効に活かされていないという状況がありました。
それらの問題を解決する為にCapePackでは、誰でも簡単に短時間で積載シミュレーションを行なえるようにし、 そのシミュレーション結果を積載時のイメージ画像とともに見積りや計画書、作業指示書として出力することにより、 現場への指示を的確に行なうことが出来ます。

CAPEを使った実際のシミュレーションの流れ

CapePackを使用した実際のシミュレーションの流れを紹介します。
各項目をクリックすると、詳細な説明を表示します。

1.内装箱の設計

2.外装箱の設計

3.使用するパレットの設定

4.パレットへの積み付けシミュレーション

5.トラック・倉庫への積載シミュレーション

6.シミュレーション結果を仕様書として出力

 

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