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Artios CAD

総合設計CADシステム 紙器・パッケージ・緩衝材・サイン他

3D:3D組立て

CADシステムを使用しているほとんどのユーザーはそれぞれのデザインの最終の折りたたまれたイメージを見たいと思っています。Artios3Dは複雑なデザインでも素早く折りたたむ強力なツールによって賞を獲得するようなソリューションとなりました。平面図でカット線と罫線の線種が分かれてさえいればArtios3Dに持ち込み、組み立てることが可能です。多様なデザインは組み合わせ移動することが可能なので複雑なディスプレイなどの集合体も作れます。厚さ表示も可能になり、リアルな状態での組み立て図が確認出来ます。

組み立てられた図面に関してはEPSに出力も可能なので組みあがっていく様を短時間で簡単に作成することが出来ます。ワードやエクセルなどに貼り付けプレゼンテーションツールとして利用されています。無償のArtiosViewerソフトを使用すればCADのドングルがなくともこれらの3Dファイルを閲覧することが出来、角度を変えての形状確認、折り曲げを可能としています。お客様先にこのViewerソフトを配布しEメールなどのやり取りでデザインの検証が可能になります。


3D:3D組立て3D:3D組立て
3D:3D組立て3D:3D組立て


3Dデザイナー:立体3D

3Dデザイナーは缶、ボトル、グラスや袋などのような多様な3Dモデルを作成することが出来ます。パッケージのみの3D確認だけでなく内容物となる製品と共に表示することが可能になり、製品に合わせてのパッケージ作成を短時間で行えます。また、アートメーカーの機能を利用しラベルなどのデザインも表示することができるため、よりリアルな提案・設計が可能となります。

Artios CADVer6.5(2005年2月ごろリリース予定)ではソリッドを利用し作成された内容物から最大外形を読み取り、定型機能を利用しての外装箱作成が可能になり、実際に3Dからパッケージデザインの作成を開始することが出来ます。透明機能も導入されます。内容物とパッケージの触れているところを読み取り、穴を開けることが可能になっていますので平面図上で複雑な組み合わせのパッケージに関して組み上げた際の穴の位置を考慮しながら作成する手間が省けます。


3Dデザイナー:立体3D
3Dデザイナー:立体3D3Dデザイナー:立体3D
3Dデザイナー:立体3D3Dデザイナー:立体3D

NSK